低刺激処方で肌にうるおいのみ与える・シアバターの洗顔石鹸
いまの洗顔の主流は「モッチリ泡の洗顔石けん」。その理由はもちろん“泡”。泡立てネットいらずで、超細かいモチ泡が手のひらにこんもり。弾力ある泡で顔の汚れや皮脂を丁寧にからめとることが大事なんです。「モッチリ・ふっくら・たっぷり泡」が肌トラブルを救うといっても過言ではありません。
その中でも、@コスメなど口コミサイトでも高評価の石けん「オリレワ ジェントル オリ ソープ」を紹介。私も実際に試して、その保湿力に驚きました。30代の女性のストレス肌を食用シアバターと、100%天然アロマの香りが包み込んでくれます。
シアバターの洗顔石鹸 モチ泡洗顔トライアルセット
洗顔でもっとも大事なことは、「たっぷりの泡で、うるおいを残しながら、やさしく洗う」こと! 過剰な皮脂の分泌は、お化粧くずれの原因となります。これほどまでにシンプルな洗顔法なのに、洗い方が間違っていたり、洗顔料選びが間違っていたりと、なぜか守れていない人が非常に多いのです!
肌に負担をかけずに汚れをとるなら、天然由来の洗顔料で丁寧に洗ってあげればよいのです。「オリレワ ジェントル オリ ソープ」は、とにかく香りのよさと、泡に包み込まれている幸福感にひたれます。朝用の軽くてふんわりした泡と、夜用の濃厚でもっちりした泡の違いも気持ちよいです。
【オリレワ ジェントル オリ ソープについて】
1 2種類のソープでお肌をケア
○朝用石けん〈サンライズ・白いほう〉
→睡眠中に蓄積した汚れや余分な皮脂を落とし、肌コンディションを整える。
○夜用石けん〈ムーンライト・カフェオレ色〉
→天然クレイ(ガスール)が、日中に毛穴の中まで蓄積した化粧や肌油を吸着。
軽めのメイクならクレンジングも不要。
2 ノーマル肌用と乾燥肌用の2タイプを用意
○よりしっとり感を求めたい人は「乾燥肌用」を。3 心地よく癒しへいざなう天然素材の香り
○完熟リンゴ、クランベリー、ローズ、黒すぐりなど6種を独自にブレンドした、100%天然アロマフレグランス。
シアバターは、皮脂の41%を組織する「オレイン酸」を多く含む天然の植物性脂肪。 ロクシタンやボディショップでも大人気の素材ですね。ハンドクリームやリップクリーム、ボディクリームと大活躍です。シアバターの魅力は何といっても“保湿”のチカラ。でも、「洗顔」にこそ「保湿」が必要だと知っている人は意外と少ないようです。
「オリレワ ジェントル オリ ソープ」のシアバターは、チョコレートにも使用される「食品グレード」のシアバター。いやなベタつきはまったくありませんでした。肌に適度な油分を与えながら、肌の水分を保持してくれます。
× 顔の皮脂をとりすぎると、うるおいを奪う
○ うるおいは残して、汚れだけとる洗顔を!
オイリー・ニキビに悩んでいる人も、乾燥肌に悩む人も「洗顔しながら保湿する」ことがいちばん大事。うるおいをなくした肌は、まさに砂漠状態です。どんなトラブルが起きてもおかしくない危険な状態なんですよ。洗顔料はブランドにこだわらず(余計なモノを加えすぎている化粧品がたくさんあります)、シンプルなものを選びましょうね!
間違った洗顔のやり方していませんか?
肌トラブルのおおもとは、食生活や生活習慣の乱れもさることながら、“洗顔”そのものに間違いがあるパターンも少なくありません。では、「間違った洗顔」がどんなものかというと…
×指でゴシゴシ、ガシガシ「雑(ざつ)洗顔」
×あらい泡でササッと「表面だけ洗顔」
×汚れをとるだけで保湿していない「うるおい略奪洗顔」
×すすぎ残しがある「ツメ甘い洗顔」
…このような洗い方だと高価な洗顔料を使ってもキレイになれません!
洗顔料選びのコツ
○ こまか〜い泡がたっぷり! モッチリ泡ならなおよし!!
○ 余分な成分は入っていない(できれば天然成分オンリーで)
○ジェルやクリーム状のものより石けんがベスト
×泡立たない、または泡が粗い
×どんなに泡立てて洗っても、洗い残しがあるような気がする
×洗顔後つっぱる(皮脂のとりすぎです!)
オリレワはオーガニック化粧品?
オリレワは天然原料が中心ですが、いわゆるオーガニック化粧品ではありません。しかし、食品に配合できるレベルの、信頼性の高い原料を厳選して処方。配合する天然エキスや天然香料の精製工程についても、化学溶剤の残留が少ない抽出方法を選び、より人体へのストレスが少ない製造方法を追求しています。また、ソープはもともと殺菌作用が高く、カビや腐敗の恐れが低いので、「オリレワ ジェントル オリ ソープ」に保存料は配合していません。